2008年01月14日

ホテル・ニューハンプシャー

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ジャンル : ドラマ
製作年 : 1984年
製作国 : アメリカ
時間 : 109分
公開日 : 1986/07/
監督 : トニー・リチャードソン
製作 : ニール・ハートレイ
脚本 : テレンス・グロス
原作 : ジョン・アーヴィング
音楽 : レイモンド・レパード
出演 : ジョディ・フォスター ロブ・ロウボー・ブリッジス




《ストーリー》

数々の作品が映画化された、現代小説の鬼才ジョン・アーヴィング原作。
夢だったホテル経営を始めたベリー、念願の“ホテル・ニューハンプシャー”
のオーナーとして、愛する妻や5人の子供たちと共に歩み始める。
しかし、家族に降りかかる様々な災難と、経営不振から、ホテルを手放し
オーストラリアでの再出発を決意する。
その矢先、またも家族に悲劇が降りかかる・・・。
悲しいことばかりに見えるが、なぜか心が癒されるような
不思議な暖かみを持つ作品。


                              

評価  ★★★★★★★★☆☆



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ホテル・ニューハンプシャー
ホテル・ニューハンプシャー

ホテル・ニューハンプシャー〈上〉
ホテル・ニューハンプシャー〈上〉

ホテル・ニューハンプシャー〈下〉
ホテル・ニューハンプシャー〈下〉


【感想】

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めちゃくちゃ不幸な家族。
いくらなんでもありえないだろうと突っ込みたくもなりますがあせあせ(飛び散る汗)

そんな突っ込み所もあまり気にならないいい映画だと思います。

とにかく悲劇のオンパレード!!
まず、冒頭で家族の経営するホテルのマスコットだった
熊が誤射で死んでしまう。
その後愛犬が病死。
長女がレイプされる。
祖父の病死。
母親と末の男の子が飛行機事故で死亡。
次女の自殺。
父親がテロの被害に遭い失明。

他にも近親相姦、同性愛。

ここまで次々と悲しい出来事が起こると、普通残された家族は
立ち直れないと思うけど、この家族は何故かあっけらかんとしていて
前向きなんですね〜。

これは本当に現実に起こった出来事なのか分からなくなるくらい
淡々とストーリーが進んでゆきます。
独特の世界を持った不思議な映画です。

ラストシーンにこの映画で言いたかった事が集約されていて
凄く素敵なシーンになっています。

この映画を観ると悩んでいるのがばからしくなって
温かい気持ちになれますよ。


キャストもなかなか豪華で見所のひとつです。
ジョディ・フォスター、ロブ・ロウは主人公の家族。
ナスターシャ・キンスキーは殻にこもった役。
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マシュー・モディンがジョディをレイプする同級生と
過激派のリーダーの二役で出演しています。

私は、キャストに惹かれてこの映画を観たので、
あまり期待はしていなかっただけにお得な気分に
なりました。


話はそれますが、気になった部分があったのでわーい(嬉しい顔)

・愛犬ソローが亡くなって弟のためにお兄さんが
 剥製にしてくるのですが、ぬいぐるみのように扱われ
 しまいにはごみのように扱われる・・

・ベッドシーンになると何故か早送りダッシュ(走り出すさま)


気になる所も少々ありますが・・
最近観た映画のなかではおススメの一本です。






ひらめき今回のピックアップ俳優
        
        マシュー・モディン


さわやかな好青年を演じる事が多いので、本作での役は
この当時としてはかなり貴重だったのではないかと思います。
二役でしかも、両方悪役なんてなかなかないでしょう!?




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posted by ぼちぼち at 03:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 洋画は〜ほ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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